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2014年5月29日 木曜日

歯周病治療のセミナー

こんにちわrockDr横石です。


先日、GC主催の松井 徳雄先生による、歯周治療についてのセミナーに行ってきました。

歯周病の原因から治療法、基本的な器具の使い方、歯周外科についてなど盛りだくさんの内容であっという間に時間が過ぎてしまいました。

まず、最近の徴候として、歯を保存する考えが定着しつつあるのですが、歯は残っているが、歯周ポケットが深いままで、歯周病自体は改善していない。

ということがやはり多いようです。

患者さま自身のプラークコントロールだけでは歯周病は改善しないことも多くそういった場合は歯周外科処置をして、患者さまがプラークコントロールしやすい歯肉形態、骨の形態を整えていくことが我々歯科医師ができることと再認識しました。

また、患者さまの歯周病のイメージとは歯肉が赤く腫れる、歯肉から出血する、歯がぐらぐらする、歯が長く見える、口臭がする、などですが実際は歯肉だけの問題ではなくその下にある骨の問題でもある場合が多いということがあまり知れていないようです。

歯周病が進行するとその下にある骨が吸収していき歯が動いてきたり、歯肉のラインが下がっていき歯が長くみえたりします。

この状態まできてから治療を開始すると治療期間もおのずと長くなりますし、治療計画も難しくなっていきます。

ただそれでも諦めずに歯周病を本気で治療したいという患者さまに対して最善の治療、努力をしていきたいと考えております。

暑くなってまいりましたが、暑さにも歯周病にも負けず頑張ってまいきましょうup




 



投稿者 医療法人英歯会 クマシロ歯科診療所